春日伸予・芝浦工業大学工学部教授がストレスの軽減や予防に重要な「気づき」が交通事故の防止に効果があることを解説した『安全運転は「気づき」から』を出版され、その中でグリーン・エコプロジェクトが“エコドライブの成功例”として紹介されました。

著者である春日伸予教授は心身医学が専門の医学博士で、ストレス予防に重要な「自分への気づき」を事故予防に応用し、ドライバーの心理面からの交通事故防止を長年研究されており、平成２２年度グリーン・エコプロジェクト総括セミナーの特別講演においてはグリーン・エコプロジェクトの活動手法を評価していただきました。

著書ではドライバー側の「気づき」の重要性が多角的に説明され、「気づき」に基づく安全運転の励行が、エコドライブや運転マナーの向上に繋がり、ひいては安全・安心なクルマ社会の実現に大きく貢献できると述べています。

安全運転は「気づき」から～ヒヤリハット・エコドライブから歩行者まで＜成山堂書店HP＞

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