2012年2月9日、環境省からの依頼により、NOx(窒素酸化物)総量削減に係る訪日研修のため、中国より中国環境保護部、湖北省、武漢市等の行政官と企業関係者が東ト協に来協しました。
中国訪日団を迎え、榎本会長室長が歓迎のあいさつをしたあと、グリーン・エコプロジェクト研修室で「自動車排ガスからのNOx削減に係る物流事業者の取り組み」の事例として『グリーン・エコプロジェクト(GEP)』を説明しました。
説明終了後には研修参加者から、日本の環境規制、DPF、GEPのデータ管理方法、東ト協の組織等について多くの質問があり、日本の仕組みなどを熱心に聞いていました。