東京都トラック協会は、2014年10月17日に国際連合本部（米国・ニューヨーク）で開催される「国連エコドライブカンファレンス」（主催：国連WAFUNIF）に参加して、『グリーン・エコプロジェクト』の取り組み内容を発表します。

このカンファレンスには、各国より国連大使をはじめ政府関係者、自動車関連団体などが出席を予定しており、日本からも複数の団体が参加する予定です。
カンファレンスでは、「①車と社会、②今のエコドライブ、③これからのエコドライブ、④次世代のエコドライブ」の４つのセッションに分けてパネルディスカッションが開催され、政・学・産・ユーザーのそれぞれの視点から経験や意見のプレゼンが行われます。また、エコドライブ憲章の合意を目的とした「クロージングレセプション」も予定されています。

東京都トラック協会は、セッション「②今のエコドライブ」のスピーカーとして登壇し、『グリーン・エコプロジェクト』についてプレゼンテーションを行います。

主催者の国連WAFUNIFは、国連組織の世界148ヵ国に及ぶ、インターン・研修生を務めた人々による組織として、国連憲章第71条に準拠して設立された国連直属のNGOです。国連WAFUNIFは、エコドライブを「国連憲章に則った活動」であると捉え、その効果を「世界中の人々の関心を呼ぶよう、働きかけていきたい」としています。

詳細については、下記の国連エコドライブカンファレンス日本事務局のリリースをご覧ください。
http://ecodrive-conference.com/news