トラックフェスタTOKYO2019で東京都貨物輸送評価制度をPR
グリーン・エコプロジェクト『トップランナー優秀賞』表彰
令和元年9月14・15日に代々木公園(野外ステージ・イベント広場)で開催されたトラックフェスタTOKYO2019の環境エリアにおいて、東ト協環境部は『グリーン・エコプロジェクト(GEP)』を紹介しました。
トラックフェスタのオープニングセレモニーでは『トップランナー優秀賞』表彰が行われ、これまでGEPトップランナー賞を受賞し、さらに東京都「貨物輸送評価制度」を取得、継続的にエコドライブ活動を取り組む事業者の中から選定された、有限会社金城運輸(大田支部)と丸勝運輸株式会社(中央支部)が浅井東ト協会長より表彰状を授与されました。その他、セレモニー内では、環境委員会の波多野副委員長が『「エコドライブ」環境宣言』を行いました。
環境エリアでは、東ト協環境部・環境省・東京都環境局と合同で、環境問題とトラック業界の対策、中でも東京都「貨物輸送評価制度」について活動内容をパネルで展示し、訪れた方にはクイズラリーへの参加形式でご覧頂きました。また、テント中央ではエコドライブを体験できるエコドライブシミュレーターを使った展示説明を行い、それぞれの参加者にGEPや評価制度グッズを配布しました。
トラックフェスタTOKYO2019では、広く都民の方々にアピールできる内容を盛り込み、支部による飲食や物産販売などの出展、トラックメーカーによる大型トラックの展示、タイヤ・安全機器メーカーの商品展示・紹介、「子ども安全免許証」の発行や職業体験、警視庁協力による白バイ・パトカーの乗車体験など、多くの催し物で、幅広い年代の方が参加・楽しめる内容で東ト協の交通事故防止・環境対策や業界についてのPRを行いました。