トラックフェスタTOKYO2022で東京都貨物輸送評価制度をPR
グリーン・エコプロジェクト『トップランナー優秀賞』表彰
令和4年9月17・18日に代々木公園(野外ステージ・イベント広場)で、トラックフェスタTOKYO2022が2年ぶりにリアル開催されました。東ト協交通・環境グループでは、環境エリアにおいて『グリーン・エコプロジェクト(GEP)』や『東京都貨物輸送評価制度』を紹介しました。
また、オープニングセレモニーでは『トップランナー優秀賞』の表彰が行われ、これまでにGEPトップランナー賞を受賞し、さらに東京都「貨物輸送評価制度」を連続取得、長年GEP活動に取り組む事業者の中から選定された、株式会社大塚組(大田支部)と株式会社ヒサゴサービス(板橋支部)が、浅井東ト協会長より表彰状を授与されました。
環境エリアでは、東ト協交通・環境グループと東京都環境局が合同で、トラック業界の環境対策、中でもGEPの取り組みや東京都「貨物輸送評価制度」について活動内容をパネルで展示し、訪れた方にクイズへの参加を通してご覧頂きました。また、トラックのイラストを描いた用紙にシールを貼るアンケートを行い、それぞれの参加者にGEPや評価制度のグッズを配布しました。
トラックフェスタTOKYO2022では、広く都民の方々にアピールできる内容を盛り込み、支部による射的や宝つり、物産販売などの出展、トラックメーカーによる大型トラックの展示、タイヤ・安全機器メーカーの商品展示・紹介、「子ども安全免許証」の発行や職業体験、警視庁協力による白バイ・パトカーの乗車体験など、多くの催し物で、幅広い年代の方が参加・楽しめる内容で東ト協の交通事故防止・環境対策や業界についてのPRを行いました。
環境エリア(東ト協交通・環境グループ、東京都環境局合同展示ブース)
環境クイズラリーの様子
パネル展示により、東ト協のグリーン・エコプロジェクト、東京都環境局の東京都「貨物輸送評価制度」などが多くの来場者にアピールされました。